アパート・マンション経営は会社経営と一緒です。 大家業=社長業です。
では、社長業とは? 大家業で成功している人でアパート・マンション経営を管理会社に任せっきりにしている人はいません。管理会社を上手にコントロールしています。
しかし、プロである管理会社をコントロールするためには実務知識が必要です。
実務知識を体系的に習得できる機会があります。それが不動産実務検定です。
不動産実務検定を開催する『アパマン経営の寺子屋』は少人数制です。
管理会社を上手にコントロールするために必要な知識を体系的に学んでください。

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マスター講座で学べること

不動産実務検定とは 
不動産運用設計、土地活用、建築プランニング、建築施工管理、相続対策に
関連する資産分析、及び対策に関する専門知識を習得する。
 
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マスターを取得すると、1級、2級の知識に加えて、さらに、このようなこともできるようになります!
 
1.不動産コンサルティング能力が身につきます
土地活用、賃貸経営、不動産投資のプロフェッショナルとして、ご自分の資産運用はもちろん、コンサルタントとして、大家さんや地主さんの相談に応えることができるようになります。
 
2.SG(スタディーグループ)を作り、認定講座・検定対策講座を開催できます
各種講座の募集や開催を通して、賃貸経営を向上したい大家さんや地主さんの仲間が増えるようになります。
 
3.各種フェア、各種企業・団体での講演活動の機会が増えます
体系的な知識を持つプロフェッショナルとして、各種企業のセミナー講師の依頼に応じてご紹介します。
 
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7月に行われるワークショップでは、グループで議論をしながら不動産の企画書を作成します。
その後、あなたオリジナルの企画書を作成してください。
不動産のプロから、修正すべき点を含めたアドバイスを受けることが出来るので、認定後、あなたは不動産の企画書を自分で作れるようになります
 
【受講対象者】
●金融機関にお勤めの方や士業(税理士など)関係の方
●不動産の売買や管理、建築など、不動産業の方
●既に大家さんとして安定的な収益を得ている方
●これから不動産投資をスタートされる予定の方
●J-REC公認のインストラクターとして活躍したい方
 
資格認定後のメリット

●「J-REC公認 不動産コンサルタント」として活動ができる
 ⇒マスター認定者になり所定の審査を経た後、「J-REC公認 不動産コンサルタント」と称することができます。
●金融機関にお勤めの方や士業(税理士など)関係の方
 ⇒不動産に関する実践的な知識が身につくので、相談の幅が広がります。
●不動産の売買や管理、建築など、不動産業の方
 ⇒実務に役に立つのはもちろん、身につけた知識を社内の教育に活用することができます。
<●既に大家さんとして安定的な収益を得ている方
 ⇒後輩大家さんへ賃貸経営ノウハウを伝えていくステージに立つことができます。
●これから不動産投資をスタートされる予定の方
 ⇒最短距離で実践知識・ノウハウを身につけることができるので、安心して不動産投資をスタートすることができます。

J-REC公認のインストラクターとして活躍したい方
 ⇒マスター認定者になり所定の審査を経た後、SG(スタディーグループ)を作り、認定講座・検定対策講座を開催することができます。
 
 
認定プロセス

マスター認定者になるためにはこの研修を受けていただいた後、マスター提案書作成課題と講演実技審査があります。
 
主な内容は、
・資産分析提案書課題の審査
・講演実技審査(約30分の模擬講演をしていただき審査いたします)

*合格者には別途JREC入会金、認定料、年会費がかかります。
*マスター認定審査時には別途審査料1万円(+税)が必要です。
*マスター認定されなかった場合でも研修費用及び審査料の返金はできません。


不動産実務検定マスター講座のカリキュラムをご確認ください。